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Happy endings, gone forever more
お わ っ た わー14回…想定外…… 長いよ!!! その上読みにくい文章…だというのにずっとおつき合い下さってた方(いたら!)、どうもありがとうございました。 最後に一番好きな台詞、何気ないけど ヴァン 「一緒に来たし、一緒に行くんだ」 12と12の登場人物大好きだ ・「選り取りみどりだ、撃てば当たる!」
これ帝国艦隊×解放軍艦隊、バハムート潜入前のムービーのとこで多分帝国の誰かが言ってて声だけ聞こえてくるんですが …さりげなくすごい台詞だな!!誰だ言ってるの!笑 ・オンドール侯の側近の方 明らかにヒュムではないやや獣人なあの鼻と耳の尖った髭の方!! ずっと気になってたんですが何者… ラーサー樣初登場直後の、魔石鉱入り口でジャッジ・ギースとオンドール侯が話しながら横切ってくあの場面でも確か…(そこではまだ帝国側なのかビュエルバ側の人なのか分かってなかったりしましたが、へへ!←) 結局名前も解らず終いか…いかついので武人っぽくもあり、でも衣装とか文官っぽくもあり… いい感じ++ ← (タクティクスとか11とかで同種族の方が登場されてたのだろうかもしかしたら?やってないので解らないが) それを言ったらアナスタシス猊下も何族かとか詳しいことは解らないままなんですけどね!おしえておじいさん!(投石禁止) そして当然のように侯爵も気になるそんざいだ…12は気になるおじさんが多過ぎだ…素晴しいことだな(?) ・ラーサー様が「俺」 !! すっかり騙されましたよ…そうか、そういうオチか! ちょっとホッとした…!のはなんなんだろう笑 あの声を変えるキカイそういえば前振りだけでまだこれまで出て来てなかったっけ?あれ??1回出て来てるんだったかな?やっぱもう1回最初からやらなくては…! ・バハムート また来たよ訳わかんない地図来たよ…!!ブルーーーータス!!(?) まあ短い道のりなのでまだいいんですけどね あと地図あまり関係ないんですけどガブラスが追い付くあの場所の一個手前の環状の道のところで、敵がエンドレスなのに気付けず皆結構レベル高いはずなのに4人とも戦闘不能→パーティー総入れ替え→かつゲームオーバーの憂き目に!あの機械のくせに毒吹き掛けてくるマシーンのいる所…!!ギリギリ 別に振り切って行ってしまえばいいものを、なかなか進ませてくれないのでついイラッとして、面倒だから全部倒してさっぱりして進んでやるぜ!とか思ってしまったのが運の尽き(ものぐさなのか逆なのか) そんな理由でなのが情けないが(…)ここ、おかげでその後の対ガブラスはもちろんお兄様よりも苦戦してたかも……何それ!!ありえん ・ガブラスは一目散に 大灯台から追い掛けて来てさらにケンカを吹っかけてくるガブラス。そこで、やはりここは!とバッシュをリーダーにずっとガブラスvsバッシュ(バッシュ以外遠隔攻撃)で闘ってたのに、なぜか、HP残りわずかなところでふいにガブラスにたーーっと遠巻きにしてたアーシェ殿下に向かって行かれてしまい「何故だノア!!!」ってなりました…!!意味不明!! なんでっ!そんなに殿下嫌い…!?(そりゃ大灯台から殿下に対してかなり態度悪かったですけども…!!) 何も最後の最後に兄から逃げなくとも!!お兄ちゃんとの対決より殿下への攻撃が大事なのかノア!!!どんだけツンデレだよ!!(違うから) …しかも殿下にやられてしまったよ最後!! おおおおお何がしたかったんだ〜〜〜!!泣 何かそのきっかけになるような操作とかこっちが(主にガンビットですが)しちゃってたんでしょうけど何だろこのタイミング…!!苦 またまともに戦えなくてすまない…!! ていうか何でいつもこういうことになるんだっ面白いけどちょっと悲しいっっ(どっちだ) ・お兄様御乱心 ついにラーサー樣にも嫌われてもはや孤立無援、哀れ自暴自棄お兄様…(だいぶ穿った見方) 2度目の対戦の前、ヴェインが外に出て周りの部品をひっぺがして自分に合体させていくあれ、もしかしてオキューリア達もそういう身体の造りだったりする?とか思ったり。中身は有機物で外身は無機物の鎧みたいなもの、とかさ。中身は案外小さいのかもよ…!?とかとか。想像です。(オキューリアに興味津々だな…だって謎多過ぎだよ!!) あとお兄様を完全に倒したあと、バルフレアとフランがぐっ、ぐってやりあうのがひじょうにかわいいです……意外に若いリアクションに萌ーー(…) それと忘れちゃいけない、ノアの兜が壊れるところ……ズキュゥゥウン その後のシュトラールの中での場面後部座席…も…もう…してやられっぱなしですやっぱり肝心なところは特に上手くいえないけどとりあえずそれだけは……兄弟兄弟イィ ・ヴェーネスは? お話の収束の仕方自体に何か不満が!というのではないのですが、個人的に部分でちょっと疑問が残った…!という話! つまり敵の要であるヴェーネスの立場や存在が結構あやふやに見えてて、どうもそれが原因だと思うのですが。ううむ 私は元々のシドやヴェインの「歴史を人間の手に取り戻す」っていうの自体は全然問題無い気がしてて、でもそのやり方がまずいんだよ!!ヴェーネスそれに力貸してんじゃねえよ!!(乱暴者)ていう、モチベーションの上げ方でラストまで来てたのですが(これはもちろん人によって違うと思う)、最終的にヴェインを倒してもヴェーネスに関しては一切手応えがないのでなんかもや〜〜っと…あれはただ姿を消しただけに見えるしなあ〜〜 ただ単にヴェーネス(も)倒したかった!っていうのじゃなくって、そこにもなんか、お話としてちゃんとオチをつけて欲しかった、と言うか… また、まるで逆の事言い出すようですが、 オキューリアによる歴史、人間の支配を続けてきたゲルン王達と違い、ヴェーネスは、人間の力に興味を持って離反し人間に手を貸すことにした、 そういう意味での異端者で、だから、シドやヴェインの考えみたいに、ヴェーネスの元々の発想や行動自体だってそんなには悪いものに思えなくて。 そう考えると、情けとかそういうんじゃなくて、結局、お話の中で、立場的な完全なる悪役ってのがいない気がしてくるのですね。組み合わせとやり方「だけ」がまずかった…みたいな…だからちょっと最後の最後で混乱してくると言うか… ナブディスとか、他の国とか、 「だけ」では済まされない被害ではあるけどさ…!あと当然間接的にでも「ウォースラドレイスレダスノア殺しやがってくぬやろう」とかあるわけですけどさ…!!!(ぐう)そして「どんなオチだったらすっきりするんだ!?」って言われたらそらー全然解らないんだけどさ…! わざわざ書くのは不粋なようですが、エンディング、 ”オキューリアたちの最大の権力(武器)である破魔石という物が世界から消えて、その力の余波(人造破魔石)を使って極端な独裁支配を望む人間たちも去ったから、人はもうオキューリアの支配や影響に甘んじることのない、完全な自由になった” ”シドやヴェインの望んでいたのとは全く逆の意味で歴史を人間の手に取り戻した” ということなんだと、納得してるし、当然感動もした(してる)んですけど! この世界がたいへん好きになってしまっただけについ色々考えてしまうのだ…うおおおお これからヴェーネスはどうするんだろう? または、オキューリアたちは。 ・二人は見えないまま バルフレアとフランの現在の姿は見えないまま終わる、というのが、実はすごくいい…と思ったんですがこれはまた意見が分かれる所かも知れないですね!(?)…しかし私は好きだ(宣言しなくても) 結局バハムートの中の二人でラスト、ということで、つまりあの寸前の場面で一番安否が気になる二人が、そりゃー出てくるだろ!!って二人が、最後手紙だけ、気配だけで出てくる。 いい意味で裏切られたなあ、という気持ちよさがあります…(マゾでなく) 「あの二人は?」「元気でやってるだろ?」みたいな。 素っ気無いくらいなんだけどきっと皆にとってそういう存在なんだな、と思わせる。 (例えばもっと存在感のない二人だったら、きっとあの終わりはきつい!) 皆が皆、普段は適当な距離を置いておけるくらいの信頼関係にある、ってことにも取れる。 いいなーー まずバハムートの落下時の二人の部分ですごく「ああ、こういう二人だったんだな」と納得、満足できたからこそそんな受け取り方、なのかもしれないけど。 ・エンディング ヴィエラ三姉妹のカットが多めに出て来ててうれしかった! でも一番やられた感があるのはやはりローゼンバーグの双子。ああ シドと赤子ファムランもそうだけど、あの、「ああなってしまう前、まだ何も知らない、かなしいこともなかった時代の」カット、というのは、このタイミングで見せられたらそらーもうやられるに決まっている…ソリドール兄弟もな!!ああああ それから最後のカットが、窓から外を眺めるヴィエラ三姉妹だったのも、この外の世界には何がある?みたいな感じで、…もしかしたらその時代だけじゃなくこれから先の時代の希望も見ている(くさ!)ようなあれで、巧い!!憎い!!!(…) (結局は実際外に出ていくことになるのがフランだけでも) そのように勘違い(…)でも、一枚一枚から色々な想像を膨らませられるエンディングで、とても好き。 PR コメントを投稿する
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(と言いながら二次創作関係ない事よく口走っててすいません…) リンクや内容についての注意は、サイト(↑HP)の方のindexに書いてあるのをご参考にしていただけるとありがたいです。 苦悩: 時々仕事などで勝手に追い詰まって黙りがちになります いつだって夏休み終わりがけのカツオ君方式… そんなこんなで自分でも更新頻度が読めませんすいません /100713 counter
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