blog　-　レダスレダスレダスレタス

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2024年05月19日(日) 15:17 |

（１つ間違いがあります）

大灯台長いので続編
レダスレダス言ってます
こんな私がモ○バーガー店内の黒板に書かれた「レタス」の文字を「レダス」と読んだのを誰が責められようか
（この野菜の生産者が誰々とかってありますよね）
（レダスは近所のモスでは○神正一さんの生産だそうですよ是非量産していただきたい、毎朝１レダス）

しかしありえない量の文字更新
自分は溜めてあった分で楽と言えば楽なんですがもううんざりだよって方すみません…躊躇なくさくさくとばして下さい…！！
次は多分バトンで、そのあと１回か２回で12メモ終わりです（きっと！）

あと更新停滞どこがやん、やっぱりなかなか絵はかけないままなんだけど加速がついてゴリ押している…
やればできる（えええ）

・「一人のジャッジがいた」
これすっっごいどうでもいいネタっていうかもしやありがち？っていうかまかりまちがってもうどなたかやってらっさる気もするのですが
レダス：「−−そのジャッジの名は」
ガブラス：「ジャッジ・ゼクト！！」
ていう最上階の場面あるじゃないですか緊張感あってオオオオ…っていうすきなばめんなんですけどでもあそこもしかして
レ：「−−そのジャッジの名は」
ガ：「誰だっけ！！」
（力一杯）
だったら…とか…
一人でつい思い付いて笑っててほんとにすまないあんな真面目な緊迫するナイス場面でもふとそんなことがよぎる私の脳はもうほんとどんな崩壊の過程をたどっているのか誰か教えて下さい
…せめてほんと自分でやれたらいいけど多分挫折するのでどなたかこれコマ割って漫画にしていただけまいか（しないから）

・それとレダス
は私あの時まで「帝国にナブラディアを崩壊させられて亡命して来たナブラディア人」だと思ってたのですが実は「崩壊させた側」であったという…何と業の深い
レダス邸で皆でやり取りする場面でレダスは少なくともナブラディアの関係の人と思ってたけど亡命して来た側とはそういえば一言も言ってなかったか…！
（というわけでここ、後で見返してみたんですがアーシェに故郷ですか？と聞かれ「まあ、忘れられん場所ではあるな」と答えてましたなるほど…）
例えば原爆を落とした機に乗っていたパイロットはその後普通の精神状態で生きて行けた（行けてる）のだろうか、とか、不謹慎かも知れないですが、でもそういうことだよなあつまり、と思い。
ピンクのパンツなのにかなり暗い過去と苦い思いをずっと引きずってる人だった訳ですねピンクのパンツなのに（しつこい）
というかむしろ元々ジャッジより空賊の親玉の方が全然似合ってるんじゃないですか、もう、最初からそっちに進めば…！
いやでもそういう過去があるから贖罪の行いとして尽くすことが出来たからあそこまでの、ていう設定てことかなとかは思うんですが
あと、ちょっと2のヨーゼフと被るのかも…とここで初めて（髪型だけじゃないよ！！）ヨーゼフもたしか娘と街の為に一時でも帝国の手先になるしかなかったことを悔いていてというあれだったですが
何にしても「自分には果たすべき義務がある」と決めた人の潔さかっこよさというのはかなしくてもすごく強い印象を残すのだと
それとレダスのほんとの出身地はどこなんだいど−ー−考えても生粋の帝国生まれには見えて来ない訳ですけど…最初の勘違いみたいにその上でナブラディア出身志願兵→ジャッジ、とかだったらもうさらに果てしなく辛いのでぜひそれ以外で…これも本買ったら分かるかな…！

・繭を破壊
そしてシドがミストをわざわざ暴発させに来てた、ていうのがよく分かってなかった最初、レダスが…！というあの場面で
ちょっとまて！！オキューリアは覇王の末裔自身が繭を切り取って（または壊して）それから本人がそれを使って事態を何とかして収めろ、って言ってたんじゃないのか？だったらそこでアーシェ死ぬようなことにはならんはずだろおかしーだろ！！なってたら次に進めないよ！
て思ってしまい、従ってレダスの死が限り無く無駄死にっぽい…？と勝手にショックだったんですが…！
あとで分かった！
あれはつまり、シド（とヴェーネスとヴェイン）の行動はオキューリア（ゲルン王以下二人）にも想定外の事態、ということだった、んですねー（？）ならまだ…許せる…！（なにさま）アウトオブコントロールシドパパ
あんまりにもその勘違いに納得が行かないので「覇王の末裔だけが繭を壊せるんだけど、それ以外の人がやると死んでしまう」てことなのか？とかまでつい色々考えてしまいましたよ…勘違いで御苦労なこったな！！（自嘲）
しかしやっぱオキューリアも完璧じゃないんだな！

・ラスラ様の幻影
これ結局ずっと、オキューリア（＝ヴェーネス？）が見せていたと言うことになるのかな？
ここで初めてしゃべって、声がオキューリアヴォイスだったと思うのですが…
つまりアーシェを操る手段として？
（または、アーシェ自身の会いたい願望とか迷いとかで見えているものということかも知れないけど。でもそうするとヴァンと同時に見えてたのの証明が出来ないか）
もしオキューリアが見せていたとするなら、それがヴァンにも見えていたというのはどういうことになるのかな。同じような境遇で共鳴したということなのか、オキューリアが用意した磁場（？）がそういうのを誘発するということなのか？
でも似た境遇でもきっとパンネロには見えなさそうな…「力が欲しい」というひとにだけ、悔恨の念が強いひとにだけ見えるように出来てるのかなー
あと、この幻影を切る、アーシェが「ダルマスカは苦しくても石を頼らずに来た、だから石を使うのは裏切り」って言う場面感動。
たとえこれまで操られて来た部分があったとしても、結局自分でそれに気付いて正しい道を選べた、っていう。
かっこいい。アーシェ様漢だ…！！（…）
それから、今はもうどうしたってラスラ様はそこにはいない、というのを認めるのが辛くても、結局は、生きていた時のラスラ様をちゃんと思い出して、それを信じられた、っていうことかと。そこもいいです。

・シドの最期
というよりはその時のバルフレアの顔…
やたら無表情に見えてそれがかえって何か印象的
シドさんが消えて行って悲しい、というよりは呆然、に見える…そしてそっちの方がしっくりくるのですただ悲しいというには色々ありすぎそうだし
結構普段、不機嫌そうな顔にしてもにやっとしてるにしても、基本が自信満々で顔がコントロールできてそうな印象だったので余計だな。どの角度が一番写真写りいいかとかまで知ってそう（そこまで？）…ナルシストっていうだけではなくて、仕事上の、または女ったらし俺様としての必要な自己客観視とか常にしてそう…（妄想）

・レダス不在
ごちゃごちゃ勘違いしてたせいか、直後よりもそのあとのフィールドでレダスの名前がない、いつも待てと言うのに（気分）どんどんひとりで敵にアタックしていってしまうあのピンクのパンツが見えないのにむしろやられた…
行が、行が少ないんだよ！！！
悲しい。
バーフォンハイムで街の人に話し掛けててもあーうんうん、て感じでそこまでじゃなかったんですが〜
地味にボディブローのように効く
（モブハントなどで動き回り過ぎて一緒にいる時間が長かったせいで余計、なのは分かってるんですが…）
出来るなら、リッキーエルザラズトリオとレダス、とか、バーフォンハイムの町衆とレダス（白波亭文句バンガとレダス）、とか他の場面ももっと見れたらよかったな

2007年08月04日(土) 15:24 | ナウプレイングFF12 | comment(0)