夏って何故か小学生くらいの頃のことがブワッと急に思い出されやすい気がします。
夏休みなど無きに等しくなって久しいのに、気分だけはまだどっかで夏休みなんでしょうか。うかれてるんでしょうか。

別に特に学校行きたくないとかまでそう思わなかった平和な小学生だったと思いますが、予定の特にない休みの日とか友達の家ーじぶんちの行き帰りとか、一人でぼんやりしてていいような時間が自分にはわりと大切だった気がするので、夏休みは何かそれがまとめて来てうれしかった
（でもずっと夏休みだったら面白くないだろうなと思ってもいたでしょうが）
なので、特に大した何かを考えていたというのでも多分なく、本当〜〜にただひたすらぼ〜〜〜〜っとしていただけと思うのですが、そういう時間がまとめて続けられてたのでよく憶えてて、だから自分が何を見たとか考えてたとかが思い出しやすいのかもしれないです。（よつばとの風香ちゃん的に言うとおもいでの付箋の面積が広い！みたいな笑　なんかわけわかりませんが苦笑）

あと思い出すきっかけとかがあるとすると、夏はそれがとてもわかりやすい気がします、入道雲とか、虫とか、何だろう色々（とくべつなあれでなくふっつーーーうの、夏の何か）。
きっかけがたくさんある上にわかりやすい！というかな。ヒントが多い！

（あっちょっとズレますが夏でない時は私はにおいとか自分にはそういう思い出し剤として強力です。すげーーすげーー全部戻ってくる！笑　みたいな＾＾）


みんなはどうだい？
まあ自分も普段慌ただしくしてると何か大事な事っぽい何かを思い出しても
ん？ああそうね！
位でついながしてしまうのですけどね！笑


ただそういうタイミングであああアホだったな〜とかあれは楽しかった…とか若干しみじみしたり、ついでに友達に電話してみるとか、ちょっと何か自分をゆるめるというか？そういうことができてるとその後ちったあリラックスしていい仕事できるとか、もしかしてそういうこともあるかもしれないよねーとか思ったり思わなかったり！

…あるかなー、あるかなそういうの？？笑