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愛着
仕事の用事の合間にフラッと入ったお店で、大きいストールを買いましたらそれがなかなか優秀で嬉しい。
どれくらい優秀かというと、この時間にキャミソールの上から羽織ってるだけでも寒くない!という(帰宅→お風呂入る前の無精よくやる…はしたない子ですいません)

ぼろぼろになるまで着(使い)たおすぜ!というものに出会えるのはうれしいことです
まあそれは多分私が気に入るとしつこいタイプなんでなのですが… 分解寸前の靴とかあります …ふふ


さてその格好で読んでいた(…)のは成田先生の最新刊(はなよりもはなのごとく)だったのですが、うっかりないてしまったぜ 
兄弟ものとか家族ものには特に弱い。

しかし成田先生の漫画、私すごい時間かけて読んでしまいます(今日は二時間半くらいかかってしまった)
何かすごい難しいとかではないんですけど…上手く言えない
しかも一回読んですぐまた直後にもう一回読んでしまうしな。読めてしまうしな。
そういう漫画が好きです、そして貴重です
まあ何ていうか、成田先生一生ついていきます(…)


そしてその花花読んでて思い出したのですが、尊敬する役者さんの中村吉右衛門さんも養子さんなんでしたよね。(松本幸四郎さんと兄弟)(あと、↑は主人公に養子に行った弟がいるお話)
だいぶ前にご本人の本読んでて知ったんですが、どういう気持ちのするものなんだろうか、と思ってずっと何となく覚えてたんですが

歌舞伎とかの芸事のお家ではわりと聞くお話ではあるのですが。
あまり表立っていなくても実際ある話 なのだよな(のでもしどなたかお気を悪くされたら申し訳無いのですが…)
なんで気になるかというと多分、実際に同じ家で育った兄弟姉妹でも色々モメたり喧嘩したりするのに(自分が…いや、しょっちゅうではないけど)、さらに別の所で別の親元で、違う環境でと考えると…さらにそのネタは尽きない…よなあ、という大変庶民的?な興味です

いっそ他人と思った方が付き合いやすいということもあるのかもしれないし
身内だから許せない事、その逆、などなど、
「ただの他人」がだんだん「ただ」でなくなったりね
人と人との関わりにはほんと色んなバリエーションがあるもんですね

不謹慎かも知れないですが、面白いです それと何かまあ、そのへん、自分の周りの巡り合わせというか、も上手く大事にできたらいいんですが とかそういう話
うーん何だか変な落ち


さてまたストールの話にもどる
なんかだんだんわかりましたよ私多分自分の落ち着く色だからよけいあれなのかも。
育った家のカーテンが全部この色な訳だよ(そして今も…)

特に好きな色というのでなくてもきっとこういうの、多分皆さんあるはずで…無意識でも…
ベッド周りとかそういう自分のトーンで統一すると安眠が、とか、カラーセラピー?的なの聞きますよね日本人感覚だとそもそもふとんって白(とか生成り)がベースで元はあんまりそういう文化でない気はしますけど

つまりこれはライナスの毛布(スヌーピー!)状態である のかもしれないと
思い当たって途端にすごい子どもっぽい気がしてきました(とほー)
…いいさ毛布を背負って仕事にいくさ
あと環境というのはおそろしい…
カーテン蛍光ピンクとかでなくてよかった

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