ふと
バルフレアフランのコンビを見てると、
というかフラン運転バルフレア後ろ、な図を見ると、
どうにも「髪結いの亭主」というイメージが浮かんでしまうのですが

＜*江戸時代、奥さんが髪結いの仕事をしてる旦那は自分が儲けなくても奥さんが稼いでくれるのでダラダラしてることが多かった…かもしれない…ので家計、収入の全てを奥さんに任せきったダメ男のたとえ、か？？遊女以外の職業婦人が少なかったのでこういう揶揄みたいなのが出たとかだったかも、しかしウロ過ぎて噓だったらほんとごめんなさい…＞

ただ、バルフレアはそういう図が似合うにしても（ぼんぼんだし）フランがバルフレアの為に黙って働いて尽くすという図がどうにも、思い浮かばない訳で、そこでハイ消えた！なのですが（…）
私がこっそり面白いと思っているのはじつはそのあたりで（どの！）、

何て言うのかしら依存度を図にすると

バルフレア→→→→→←←←←フラン（およそ）

な感じが　イイネ！！　と思っておる訳です　解りにくいな。


つまり、何かバルフレアからすると「大人と大人の付き合いだぜ」みたいに思ってても、そしてたとえフランからも全く同じように思って行動してたとしても、元々の種族の違いとか年齢の開きとかで、どうしてもそこにちょっと誤差がある…愛情とか…んじゃないかと
（それは誰が、何が悪いとかそういうのではなくて、元々の素地と経験上上書きされた性分で）

例えばフランが思う事を90％出して形にしてるつもりでも、バルフレアには88％位でしか伝わってない、（同じようにバルフレアが90％出してたら90全部、もしかしたらそれ以上、フランには伝わるしお互いそれはわかってるとして）ので、その2％分だけはいつもバルフレアが肩透かし食ってて、
しかし、そこがよけいバルフレアの青さを際立たせてかわいい事になっているのでフランはそれを見てるのがちょっと楽しい…理由はいまいち解らないけど何でこの人いつも、ちょっとだけ一生懸命さをかくせないのかしら、詰めが甘いのかしら、みたいな、


何て言うのかしら男性の方がロマンチストで、というのは一般論ですが、多分多くの男性が、女性の見た目とか色んな事から夢を見たいんだなあ、ファンタジーだなあ、と思う事があったり（どんな…そしてもちろん女性もそうだと思うんですが、その程度がね）して、だからその2％があってもバルフレアは全然めげない、むしろ足りない、足りない、といっそう闘志をもやしてフランをおっかけるわけで、

そしてフランもバルフレアのそういうのが解ってても解ってなくてもどっちでもいいんですが（解ってたら悪女だがむしろ私はフラン天然を推奨します…）そういうバルフレアが嫌いじゃないのでフラン側にも別段問題はなくて、つまりお互い意思の疎通が常に完璧な訳ではないけど、ないからこそかみ合ってる、
…だといいなあ！！という


…少なくともバルフレアは空賊で常に宝を、女性を、追っかける気質なのは多分間違いないと思うんですが…最初は逃げて飛び込んだ稼業かもしれませんが笑
それに付き合うフランは多分物じゃなくて経験とか知識とか形のない物に対する探究心、もちろんヒュムに対しても＝その最も興味ある対象がバルフレア。みたいな！さ！！


素敵なバルフラン絵に出会ってそれにきっかけをもらってまたもわもわ〜と考えた訳ですわ…
そんなこんなで合間に楽しい今日の妄想（…）

＿


普段言ってる意味ない系つぶやきももちろんなんですがまた、こういうのってどう思われるんだろう…と余計疑問はつきないのですが、あいたたーー☆て思われるのが実はもうあんまり怖くないので（懺悔）、もし「嫌悪感を覚える」というレベルの訴えがなかったらまたいつかぽろっと吐き出させていただくかと思いますので苦情はお早めに（バチーン←ウインク）
うーん見事に三周年と関係ない…フフフ…（自嘲）